ナガトの株日記~陽はまた昇る~

焦らず、慌てず、当てにせず、頭にこないで諦めず。

8月最後の週末

FRB議長「利上げへの論拠強まる」、9月の可能性も

ジャクソンホール(米ワイオミング州) 26日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が利上げ実施に近付いている様相が鮮明になってきた。

 

いつも利上げの含みは持たせてる感じは変わらないような。年1回の利上げ程度なら今の円高方向へ振れやすい環境(米からみればまだ円安だろと思っているとかいう話も)には大して影響なさそうな気がしますね。

 

今日、アマゾンから株の本が3冊届いた。

「朝13分で、毎日1万円儲ける株」etc.

タイトル的にはちょっとチャラい気がする。(笑)

株を始めたばかりの頃は、よく書店にならんだ景気良さそうなタイトルが付いた本を読んで勉強したものです。

今はどんな内容の本が出てるのかなと、気が向いたのでアマゾンでポチポチと手が勝手にw

でも、結局のところ、内容に大きな違いはないんだろうなと思う。落ち着くところはメンタルなのか?(それを言っちゃあ、お終めぇよw)

 

デイ、スイング、バリューなど、一長一短のある手法。もっとも、今まで失った資金があれば、いっそのことETFなんかで運用でもよかったような^^;

 

手法といえば、今年初めてカラ売りをしてみた。なんとなく売りから入ったほうが勝率がいい気がする。個人的にも信用取引の一番の恩恵はレバを効かせられるということよりも、売りから入れるということじゃないか。

 

日本人は基本買いから入る人が多い。アナリストなんかも買いを勧める。メディアや情報誌なども買い資料のほうが多い。それは当然か。スポンサーあるところに売りを勧められる訳ないもんね(笑)

まだ模索段階だけど、底を捉えるよりも天井を捉えるほうがわかり易い気がする。もっとショートから入る腕を磨きたいなと思う今日この頃。売りがうまくなれば自然と買いもうまくなるはず。

 

あと今は、取引経験をもっと増やしたいかなぁ。その為には短期での売買で経験を積みたい。サラリーマンでもできる短期売買のやり方で経験と感を養えたらいいな!と思案中。

 

ころころと考えが変わってるが、スタイルがまだ決まってないもので。それに今までとやり方を変えないと結果も変わらないはずだし、経験が積めない。なにより性格的に真剣に取り組めない。

 

よーし、やるぞ、デイトレ!!!

 

とりあえず、シミュでねw