人気トレーダーによる座談会
普段、利用してる証券会社でスペシャル対談の記事がアップされてました。
そこで出していた資料に目が留まります。
「年代別口座数」と「預り資産」のグラフ。
口座数は20代以下で5%、30代は19%しかないみたい。
「預り資産」については、20代以下は全体の1%、30代は8%で、合わせてもたったの9%しかない。というか、40代を含めても20%にも満たない。50代を加えてようやく50%くらい。
他の証券会社はどうなんでしょうね。
若い世代はSBI証券とかが多いのかなぁ?
若い世代は投資に興味がないのかな?
それとも、世代の平均収入が一昔前より大幅に落ちてるから、投資に回す余裕がないのか?
まぁ、両方か。
このグラフを見ると、圧倒的に50代以上の資金力が市場を動かしてるようです。
それから、もっと興味深い「信用建玉保有日数と実現損益」なるグラフが!
これ見ると、30日以上保有してる人は全てマイナス収支。
保有日数が長くなればなるほど損失が膨らむ、という負の相関があるらしい。
いやまてよ?逆なんじゃないかな?
損失を出してるから、損切れずに保有日数が長期に陥ってるということなんじゃないかな。
現物はどうなってるんだろう。
うーん、考えさせられますね。