ハネムーンは特別に
大統領令が矢継ぎ早にサインされています。
そして、米入国制限に至ってメディアは一斉にトランプ叩きにやっきになっています。通例では大統領就任から3ヶ月はハネムーン期間と呼ばれ、メディアは余り大統領を批判しないことになっているとか。
ところが、トランプ大統領とはハネムーン期間がなく、新婚旅行中から喧嘩が勃発したという感じでしょうか(笑)
大統領側が敵対姿勢を鮮明にしてるせいでもありますかね。そのせいか、腹いせとばかりに盛大に反トランプ報道を行っている感が否めません。反トランプ派のメディア報道を鵜呑みにすると、投資戦略を見誤ってしまうかもしれないような・・・。
ここは冷静に状況を見極めていかないと、せっかくの投資機会に何も出来ずに終わるなんてことになりかねません。個人投資家はメディアからの情報が主なので、非常にハラハラさせられますが、冷静に判断していかないとですね。
一連の騒動を受けてか?ダウが122ドル下げ、日経も327円安となりましたが、米10年債の金利は下がっていないところを見ると、今はまだ、そこまで動揺することもないのかなと思ったりもします。
その割には円高に振れているのが、スッキリしないところですが・・・なにか、意図的な作用が働いてるのかなぁ。
とにかく、よその喧嘩に巻き込まれたくないですね。
トランプさんは一体どんな人柄なのか本当のところはどうなんでしょう。メディアは恣意的に報道するのが常ですので、出来る限り惑わされずに投資したいものです。