決算発表も大詰めに
日経平均は一足早く節分天井みたいな感じで推移してますね。そして、気が付けばちゃっかりダウは20,000ドル台にカムバックしてたりします。
その間、持ち株は底堅く維持してます。gumiとヤマシンが頑張っていて、どちらかが調整すると、もう一方が上げる感じで支え合っています。そんな夫婦関係を築いていきたいです!(相手がいないので、非常に虚しくなりました・・・)
ところで、本日イビデン(4062)100株を売却しました。
(1,606→1,780 +17,206円)
朝の打ち合わせ後に株価を確認すると、決算の上方修正のため、200円以上あげてたからです。まさにこの発表待ちで年末購入したので、躊躇無く高値付近で成り売りしました。
もっとも1単元の100株なので、利益は少しです。今度スーパーの1,000円越えのお寿司を夕飯にしてもいいでしょ!くらいなものですw
それでも、とても満足のいく取引でした。自分の中では会心の出来です。イビデンは前回の発表で下方修正し、ぱっとしない業績見通しでしたが、大統領選後の円安によって次の決算発表で上方修正するはずだと踏んだからです。
今年度の為替見通しを辛めに設定していた企業(100円や105円)については、年度後半の円安で軒並み上方修正するでしょう。というか、していますね。完全にファンダ取引でキャピタル狙いです。投資資金さえあれば、片っ端から狙いたいくらいでした!
でもコレ、自分の考えではありません。分析は面倒臭いのでアナリストの出している情報に乗っかったまでです。もちろん納得したからですが。分析は専門家に任せて、「美味しい果実だけを頂こう」作戦です!名付けてOK作戦。いや、OKIか?笑
これからも、コツコツ負けないように頑張らないと^^;
2/6引け時点
現金残高¥397,089
われわれは、大統領選後に株式を120億ドル購入した
なるほど~!こういう風に貼り付けられるのか。ブックマークとかもよくわからないんですけどねw
バフェットさんの会社もしこたま買ってますね!さぞかし、顧客の資産を増やしたんじゃないでしょうか。
でもって、この放送を見た人が追随して過熱感が出た頃には売り抜けてそうな気がしますねー。
今日、水曜日の日経は朝安の引け高で終わりましたね。ふむふむ、米10年債も下げてないと。因みに1月の日経は月火曜日は全敗で、水曜以降に戻すを繰り返してるそうです。週末のトランプさんに振り回されて、慌てふためく日経平均、少し冷静になって値を戻すって感じなのかな?(苦笑)
ところで、徳光さんは若い頃のトランプさんにインタビューしたことがあるそうですが、その時の印象はと聞かれた徳光さんは、こう答えていました。
「人の話をよく聞く人だな」と思ったそうです。そして、当時のトランプさんは「大統領になる人を支援できるような人物になりたい」と話していたとか。
その時の映像を見たら、最後に徳光さんはこんなような感想をもらしていました。
「この人は将来、大統領になるかもしれません」と。
まさか、数十年後に大統領になるなんて、ねw
ハネムーンは特別に
大統領令が矢継ぎ早にサインされています。
そして、米入国制限に至ってメディアは一斉にトランプ叩きにやっきになっています。通例では大統領就任から3ヶ月はハネムーン期間と呼ばれ、メディアは余り大統領を批判しないことになっているとか。
ところが、トランプ大統領とはハネムーン期間がなく、新婚旅行中から喧嘩が勃発したという感じでしょうか(笑)
大統領側が敵対姿勢を鮮明にしてるせいでもありますかね。そのせいか、腹いせとばかりに盛大に反トランプ報道を行っている感が否めません。反トランプ派のメディア報道を鵜呑みにすると、投資戦略を見誤ってしまうかもしれないような・・・。
ここは冷静に状況を見極めていかないと、せっかくの投資機会に何も出来ずに終わるなんてことになりかねません。個人投資家はメディアからの情報が主なので、非常にハラハラさせられますが、冷静に判断していかないとですね。
一連の騒動を受けてか?ダウが122ドル下げ、日経も327円安となりましたが、米10年債の金利は下がっていないところを見ると、今はまだ、そこまで動揺することもないのかなと思ったりもします。
その割には円高に振れているのが、スッキリしないところですが・・・なにか、意図的な作用が働いてるのかなぁ。
とにかく、よその喧嘩に巻き込まれたくないですね。
トランプさんは一体どんな人柄なのか本当のところはどうなんでしょう。メディアは恣意的に報道するのが常ですので、出来る限り惑わされずに投資したいものです。
トランプ期待から第二ステージへ
NYダウ、20,000ドルの大台に乗せましたね。米国株は総じて強く、大統領選後はラッセル2000、NASDAQ総合、S&P500も上昇してます。
1ヶ月ほどNYダウはレンジ相場でしたが、米企業の業績の良さも後押ししてレンジを上抜けしました。羨ましい限りです!
今後はどうなっていくのか。目が離せない状況という感じでしょう。トランプ大統領の政策の一つに減税があります。時限立法で35%から10%に減税するという話が実現されるようなら、米国企業の海外にある資金がアメリカ国内に入ってくる金額はなんと、2.5兆ドル!!!にもなるとか!?その期待もあってNY市場は動き出したのかもしれませんね。
これは押し目買いに押し目なし、なんてことにもなるかもしれません。米国10年債利回りは今2.5%弱。上がっていくようならトランプさんも逆らえないハズなので、ドル高円安という流れになっていくのかも。僕は期待しています!
という訳で、米国株やっている人は今が買いかもしれません。トランプ大統領は嫌いだという人が多いですが、米国株を買えば好きになるかもしれませんね^^;
1/27引け後の時点の状況です。
シップとイビデンが反転してきました。gumiとヤマシンは引き続き上昇。調整するかと思いきや、勢いがあるときはどんどん上げるものなんですね・・・。これだから相場って難しいなって思います。
アメリカファースト!
トランプ大統領が始動しましたね。
これから世界経済はどうなっていくのでしょうか。グローバリズムの先頭を走っていた英国と米国が方針転換。それにしても米国企業は世界で勝ちすぎてる感じもしますけどね。
今年は欧州比率の割合が高い企業は触らないほうが無難ですかね。直近の状況でいえば決算発表では為替の影響で上方修正する企業が多くなりそう。狙っていきたいところですが、資金がもうありません^^;
今日、日経平均は大きく調整。為替も強含みうんぬんとニュースを見て、保有銘柄がどのくらい下げてるかなぁと思いつつ、引けてからチェックしてみました。先週金曜時点では、含み益が12万くらいになっていましたが・・・。
あれ、増えてる!?しかも、倍くらいになってる。こんな日にこんなこともあるんだなぁと思いました。まぁ、急騰すれば調整する訳なので、一喜一憂しないようにしときましょう。(ほんとは数日前、口座に入ってる残り資金でgumiかヤマシン更に追加しようかと思ったりしてたので少し悔しい)
色んな専門家があれこれ言ってますが、トランプラリーは始まったばかり!なんでしょうか。それはこれからの政策次第なのは間違いないようです。
1/11の会見は肩透かし
日経平均が300円近く下げて19,000円を割れました。
為替も112円台を付けましたが、メイ首相の演説後に113円台に戻してるとこですね。NYはどうなるかな。
米国株はトランプ氏どうこう言ってますが、なんだかんだ経済指標の強さが株高を支えてるんでしょうね。S&P500ベース1-3月期の事前予想+13.6%増だって。
あとは就任式後の政策公言実行すれば、ドル高、円安で日経平均も上昇というウハウハな展開になれば・・・いいですねー^^;
とまぁ、就任式を控えてポジの調整売りな展開で、全て買い持ち状況の僕は不安なんですが、今日現在の持ち株状況です。
昨年末に仕込んだ銘柄達ですが、gumiとヤマシンで耐えてる感じですね。シップとイビデンはプラマイを行ったり来たり。
この中ではイビデンが業績悪く、前回の決算発表で大幅下方修正してます。なんで買ったのかというと、為替が円安に振れたので、今後の上方修正期待です。と言っても最低単位なんですけどねw
なんとか、この調整期間を耐えてほしいところです。
トランプさん減税お願いしますよ!たまには勝たせてください!
トランプさん公言実行お願いします
年始のロケットスタート後、日経は調整していますね。
トランプさんの動向に振り回されてる感があります。
それよりも、気になるのがアメリカの長期金利が下がってきたことです。
前回の利上げ前高値を割ってきて、それに伴い為替も円高に振れてきました。
いま全て買い持ちの状態なので、大きな調整はご免蒙りたい。
そして、結局のところ、あとは大統領就任式でのトランプ発言による公言実行の如何にかかってきたっぽい。
今年の相場環境を決める第一関門といったところかなぁ。それによって、日経も20,000円台に乗せてあげていくのか、大きく調整するのか決まりそう。
いまのところ、保有銘柄に大きな変動はなく、調整局面でも耐えています。
そんな中、保有銘柄の追加をしてしまいました^^;
gumi(3903)200株
ヤマシンフィルタ(6240)100株