ナガトの株日記~陽はまた昇る~

焦らず、慌てず、当てにせず、頭にこないで諦めず。

フレンチリスク遠のき、半島リスクは・・・膠着か

日本株底入れですかね?

日経は窓をあけて反発してます。19,000台まで戻してきました。

18,224円まで下げたあと、今のところ底入れしたように見えます。意外とすんなり戻したので、飛び乗れてないのですが、そろそろ打診買いに動きたいです。保有してる銘柄がないと不安もないですがワクワクもないのでつまらないですよね^^;

 

予定通り、4月の3週4週あたりから反発との相場観を聞いて待っていたので、実際に行動へ移ろうと思います。投資家は評論家ではないので実践しないとですね!今まで散々痛みを伴ってますが(泣)

 

期初決算が本格化して織り込んでいく時期になったので、企業業績がよくて、かつ上げ要因のある銘柄をチョイスしたいところ。アナリストリポートを見ながら適当に選ぼうと思います。←おい、それでいいのかw

 

日経平均は反発してるけど、5/11あたりに雲のねじれがありますね。この辺りで一旦ピークを付けて調整するのかどうなのか。ってまぁ、テクニカル的なことはよくわからないんですけどねー。

偶然にもフランスの大統領選が重なってますが^^;

 

 

気になる北朝鮮問題

北朝鮮問題で、トランプさんが強硬的な手段を取らざるを得ないのは、オバマ政権が「戦略的忍耐」と、意味不明であまりにも何もしなかったツケがまわってきたところではないでしょうか。

軍事的な圧力を掛ける時期は遅すぎた感があります。核開発もほぼ完了してると見るのが現状認識としてよいとすると、とうに米国曰くレッドラインを超えてしまったと言うのが正しい見方ではないかと思います。

 

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全面戦争となれば、米国の圧倒的なパワーを見せ付けられると思いますが、先制攻撃というのは歴史的にみてもないかなと思ったりもします。

確かに一定の緊迫感は常に漂っていますが、とかく専門家が煽るほど危機感はあるのでしょうか。米国の制服組はリアリストだろうから、冷静に分析して、中東問題とはまた違うロジックで物事を考えていると思います。特に核を手にした相手となれば、米兵を危険にさらすような真似は、そう簡単にはしないのでは・・・。

 

とまぁ、投資的な目線から半島リスクを考察してみました。皆さんはどうお考えでしょうか。それではまた~。